2012hatuuti


写真は今年の初打ち♪母校精道中学校にて。

 

こんにちは!!

前回の記事にコメントありがとうございます☆すごく嬉しかったです!

リクエストや質問にはできるだけ答えていけるようにしたいと思います♪

テニスのことだけでなく日々の生活のことも書いていけるようにしますね♪♪

 

今回は二回目なのでテニスの昔話を。

 

私はあまり後悔するタイプではないのですが、キャプテンをしていた時は後悔だらけです。
人の振り見て我が振り直せ。と言いますが、そういう意味を込めて中村学園時代の私の失敗談?をご紹介(^^;)

 

たしか、2年生の春の全国選抜が終わった頃、3年生になる手前だったと思います。
もうほぼレギュラーメンバーも決まり、夏の大会へ向けた練習が始まろうとしていました。実力主義の世界。学年に関係なく強い者が試合に出ます。公式戦に3年間一度も出られずに引退を迎えてしまうメンバーもいました。同じ量、同じ時間、辛い練習をしてきたことを考えると、とても酷なことです。


 私はこの引退を迎えたメンバーにある日こう言われました。


「ねえ。私ってチームの何の役に立っているのかな。」


彼女は本当に心優しい穏やかな子で、練習を必死にやる頑張り屋でした。寮で同じ部屋になったこともあり、私は彼女の優しさに何度も助けられ、彼女がいなければ3年間頑張れなかったとも思っています。そんな彼女からの振り絞るようなひと言。


とっさに「今のメンバーみんなが必要だよ。」と返しましたが


「違うよ。戦力として、実際のところでだよ。」と。


この言葉に私はそれ以上何も言えなくなりました。チームの一員としてもちろん必要。だけど、プレーヤーとしての戦力が無いことから、チームでの存在意義をも見失っている。彼女の痛い思いが胸に刺さり、涙が出そうになりました。それを隠すために顔をそむけてしまいました。

 

今でもこの答えは明確には分かりません。でも、あなたが必要だと、あなたがいなかったら私は今まで頑張れていないと泣きながら、どんな形でもいいから目をしっかり見て、素直に自分の思いを伝えてあげたらよかったのだと思います。少しでも彼女の溢れ出した思いを受け止めることができたなら。私にその器があれば。チームの状態もよくなり、インターハイの結果も変わっていたかもしれないなぁ…と思います。

 
素直に自分の思いを伝えるというのは難しいし、恥ずかしいことかもしれません。

でも、後悔する時は、いつも「素直になれなかった時」な気がします。

素直になる事、またこれも人生の課題です…(^^;)