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2013年09月

友理です!


日本代表選手10人に東アジア競技大会へ向けたインタビューを行いました♪

1人ずつアップしていきます(^^)


まず!お一人目は…

男子キャプテン、篠原秀典選手です!

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(左)吉川コーチ (右)篠原選手





友理「篠原さん、よろしくお願いします♪

篠原選手「よろしくお願いします。」

友理「チャイニーズカップで初めて国際大会を見たんですが、雰囲気が国内の大会とは違いますね。」

篠原選手「そうですね。チャイニーズカップは僕たちの中では意識の持ち方が難しくて、東アジアの本番のためにコートや他国の選手を知ることがメインになってました。本番はもっと張り詰めているし、雰囲気は更に違うと思いますね。

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友理「東アジアの会場、中国・天津のコートはどうですか?」

篠原選手「少し難しいです。綺麗なコートだからボールが止まって、変化も激しい。スマッシュで押し込んでも返って来くるので、粘りも必要になると思います。」

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友理「他の国の選手を見ていて、身体能力の高さに驚かされることがありました。そのあたりは、試合をして感じることはありますか?」

篠原選手「スピードだったり、パワーだったり、日本人選手には見られないプレーを見ることもあります。でもスピードがある分、バランスが崩れやすくなるし、ストップをかける力が無いと難しくなるんです。」

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友理「なるほど。スピードがある分、それを補う力も必要になるんですね。日本はハードコート対策にも力を入れていると聞いてます。」

篠原選手「数年前からやってますね。海外選手より、日本の選手はスピードとストップの意識を持って動けていると思うし、トレーニングも取り入れているので成果が出てきていると思います。

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友理「またパワーアップした日本代表、楽しみにしていまね!ファンの皆さんへ、東アジア選手権に向けたメッセージをお願いします☆」

篠原選手「選手と応援が一体になって熱くなれるのも国際大会の特徴です。僕たちを日本の代表として応援に来てほしい。
そして、肌で感じる空気を存分に味わって下さい。現地に来てくれる方だけじゃなく、日本からの応援も力にして、頑張ります!

友理「頑張ってください!お時間いただき、ありがとうございました(^^)」



東アジア前、最後の日本代表合宿が宮崎で行われています☆

こちらもチェック♪

ミズノ公式サイト
http://www.mizuno.jp/softtennis/info/2013/09/post-353.php



次は女子キャプテン杉本瞳選手のインタビューをお送りします☆

どうぞお楽しみに(*^_^*)


友理です!

先日マガジンの取材で、母校の法政大学に行ってきました!

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「大学ブカツ!」企画も、あっという間に最終回となりました(>_<)


たくさんの人から「うちにも来て下さい!」というお声をいただき、とても嬉しかったです☆

全て行きたかったですが、半年という期間での活動だったので、迷いに迷いを重ねた結果。

早稲田、慶応、東北福祉、日体、中京の5校にお願いをし、最後に母校を訪問させていただくことになりました。


それぞれの学校で、こんなにも違うものか!と思うくらいに個性を感じましたし、頑張る学生たちの姿は本当に素晴らしかったです。



大学は、
自分の興味ある授業を選べたり、いろんな友達ができたり、20歳になればお酒も飲めたり…と、世界が一気に広がる場所です。

それは視野が広がる反面、
「自分は大学で何を得るのか?」
という"目的意識"が非常にぶれやすい環境でもあります。


私も、いわゆる「キャンパスライフ」の中でモチベーションを保つことの難しさを痛感した内の一人です。


「大学でソフトテニスを通じ、何を得たいのか?」

取材した学生の多くが、自問自答を重ねていたように思います。



自分自身に負けない心だけが、成長を促してくれる。技術的にも精神的にも、そして人間的にも。



今回、その意思を強く持った学生たちに会い「私も学生の時に考えられていたらな〜」と思うような発想を知ることもありました。

マガジンを見てくれた学生も、頑張る同世代の姿に刺激を受けてくれたのではないかな、と思います。

皆さんはまだ間に合うので、ぜひ学生生活に活かして欲しいです。

そして、見てくれた中高生が、大学でも続けてみたいと思ってもらえる記事になっていたら嬉しいなと思います。






取材を受けて下さった学生の皆さん、
ありがとうございました♪

力強い意思と言葉は、読者の皆さんにきっと届いていると思います。

またお会いした時は、ぜひ声をかけてください(^_^)♪




そして読んで下さった皆さん、ありがとうございました♪

最終回は、9月末発売のマガジンで。私の大学ブカツに対する思いを伝えています。よければ最後までお付き合い下さい♪


ではでは(^_^)

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