友理です!

さぁ前回に引き続き♪

日本代表選手の東アジア競技大会に向けたインタビューを掲載!


今回は杉本瞳キャプテンです!


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友理「よろしくお願いします!」

杉本選手「よろしくお願いします♪」

友理「杉本さん、今回の東アジア競技大会を迎えるにあたって、今どんなお気持ちですか?」

杉本選手「私自身、代表歴も長くなり、キャプテンという立場でもあるので、全体的に見て日本代表チームにとって何か良い発見になれば、と思っています。もちろん、結果は金メダルを目標に戦います。」

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友理「個人ではなく、チームにとってですか!昨年とはメンバーもガラッと変わりましたよね。」


杉本選手「そうですね。昨年のメンバーは長く一緒に戦ってきたので…
発表があった時は、正直、私一人残ってしまった感覚というか、チームを引っ張っていけるのか?と不安がありました。」

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友理「なるほど…。でも今の杉本さんからは、そういった不安は感じられませんよね?」


杉本選手「はい!実は、昨年のメンバーがメールをくれたんです。『杉本ならできるから、私たちの分まで頑張って!』って!嬉しかったですね。」


友理「素晴らしい…。代表からもれてしまった選手はとても悔しいと思いますが、その一言を言えるってすごい事ですね。」


杉本選手「そうですね。感謝して、今のチームをまとめられるように頑張っています!!」

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写真はチャイニーズカップ国別優勝の時


友理「東アジアの会場になる天津について伺います。手応えはいかがですか?」

杉本選手「全体的に良い感じです。コートも綺麗ですし。チャイニーズカップで雰囲気を知れて良かったです。」

友理「雰囲気を知る?というと?

杉本選手「どこにどんな建物があるとか、太陽の位置やコートの並び、どこでアップできるとか、ホテルで必要な物など…前もって知れていると、多くの部分で不安にならないですよね。準備して望めますから。

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友理「なるほど!不安要素を一つでも無くすことが、試合に繋がるんですね。」

杉本選手「そうですね。日本代表の戦いはやはりプレッシャーが違いますから。

友理「いろんな場面を経験されている杉本さんでも、プレッシャーは感じるものなんですね。」


杉本選手「やっぱり代表戦は特別ですよ!普段は絶対にミスしないようなものをミスすることもあるし…。
負けたら誰とも顔を合わせられないような重苦しい雰囲気があります…。



友理「わ〜…日の丸を背負うってそういうことなんですね…。」

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杉本選手「いざ本番は『帰りたい…!』と思うくらいの重圧が…。

友理「『帰りたい』と思うくらい!すごいプレッシャーですね…。」


杉本「はい。でも…プレッシャーがあるから、日本代表は良いのかもしれないです
その中で出来る幸せ、支えてくれる仲間がいること。忘れずに戦ってきます。

友理「感動です…(;_;)いつも応援してます!!インタビューありがとうございました!!!」




今回、お話しを聞いて
さすが杉本選手!と改めて感じる言葉が、随所に散りばめられていると感じました(^^)

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森原選手と部屋での一枚

杉本選手、ありがとうございました!!







最後に♪

読者の方からの質問にも答えていただいただきました*\(^o^)/*

ゆーきさん♪
Q国を背負っている重圧と重圧の中で試合は楽しめるものなのか?

A国を背負っている重圧…今回のインタビューにぎゅっと詰まっているかと思います!重圧も楽しむことができるのが代表選手なのかもしれないですね(^^)


正太郎さん♪
Qソフトテニスを始めたきっかけは?

A杉本選手のお父様がソフトテニスをしていたそうで、小さい頃から教えてもらっていたそうです!通称「杉連 (すぎれん)」というJrチームで、なんと男子代表の長江選手も同じチームだったんだとか!恐るべし、杉連!!!
※今はチームは無いそうです(;_;)


次回は男子代表の小林幸司選手のインタビューです(*^_^*)!


※追記
一部誤解を招く表現がありましたので訂正いたしました。失礼いたしました。