本山友理です。
ソフトテニス連盟 平成27年度の事業計画書にこんな記載がありました。
『肩から下でのカットサーブ禁止の検討を行う』
賛否両論あるかと思います。このブログでご意見を頂くことにも賛否両論ありそうですが、やはり、私は多くの方の声を聞いてみたいので…。
私個人としては「なくならないで欲しい」ですが、その理由含めて、詳しくはまた次回投稿させて頂きます。
皆さんのご意見をお聞かせ願います。
本山友理
平成27年度事業計画案
http://www.jsta.or.jp/wp-content/uploads/schemes/plan2015_draft.pdf
ソフトテニス連盟 平成27年度の事業計画書にこんな記載がありました。
『肩から下でのカットサーブ禁止の検討を行う』
賛否両論あるかと思います。このブログでご意見を頂くことにも賛否両論ありそうですが、やはり、私は多くの方の声を聞いてみたいので…。
私個人としては「なくならないで欲しい」ですが、その理由含めて、詳しくはまた次回投稿させて頂きます。
皆さんのご意見をお聞かせ願います。
本山友理
平成27年度事業計画案
http://www.jsta.or.jp/wp-content/uploads/schemes/plan2015_draft.pdf
コメント
コメント一覧 (50)
①後衛したサーブ打てなかった時代→②レシーバー以外はコート外の時代→③現行ルール
私は現状で不満はありません。
②の時にフットフォルトの曖昧さが問題となりました。
今回は『肩から下』ってのが引っ掛かります。肩から下の判断が審判の匙加減で変わりそうで揉めそうですね。
カットサーブってボールが柔らかい特性を活かしたソフトテニスならではの物だと思いますけどねー
ソフトテニスがマイナースポーツながら日本で根強い人気があるのは、やはり、ダブルスを中心とした2人で1本という部分が日本人に合っているし、教育的にも良いという点からだと私は考えてます。
しかし、近年トップ選手がカットサーブからのダブル前衛をやりはじめて、そういった良さが失われて、トップ選手のインドアや天皇杯の試合なども、見ていてつまらないといった声も多く聞かれますし、雰囲気も正直シラけています!
そんな試合をソフトテニス知らない人が見たら、「このスポーツはなにが楽しいんだろ」という風に思われるのでは?
そうなってくると、普及どころかさらに、ソフトテニス離れが進むと思います。
マイナースポーツならでは、ソフトテニスならではの良さを出していくためにも、カットサーブ禁止は必ずやらなくてはならないのでは?と思います。
肩から下でのカットサービス禁止の検討、日連事業計画案を見ました。
もう一つの検討事項である「施設基準の共通化」には理由が記されていますが、カットサービス禁止にはないため、背景や意図が不明です。
そのため、あくまで個人的な意見ですが、禁止すべきではないと思います。
カットサービスはソフトテニスのボールの特性を活用した高度な技術であり、ルールにもマナーにも違反する恐れのないものであるからです。
ラケットスポーツで、ボールに意図的に回転をかけてはいけないというルールは聞いたことがありません。
当然に、テニスでも禁止されていません。
今をときめく錦織選手のコーチであるマイケル・チャン氏は、かつてフレンチオープンで当時のナンバー1プレーヤーであるイワン・レンドル選手相手にアンダーカットサービスを打った実績もあります。
肩から下でのカットサービスが、相手の尊厳を傷つけたり不快にさせるなどマナーに反するものであったり、ソフトテニスの技術・戦術向上の妨げになったりするものであれば排除する理由になりえると思います。
しかし、該当しないと思っていますし、そういう話も周囲から聞いたことがありません。
禁止検討の背景・理由をぜひ明らかにしてほしいですね。
できれば、日連で検討を行った会議等の議事録を公開していただければ、連盟登録者も事態が把握できてよいと思います。
以上、拙文で失礼いたしました。
日本のソフトテニスの益々の発展を祈念しています。
本山さんも、今後も頑張ってください。
いつもご活躍は拝見させて頂いています。
私の娘は今中学生でソフトテニスを一生懸命頑張っています^^
アンダーカットサービスの禁止の検討ですが
私としては反対です。
残念な事ですが、もし本当に禁止になったらソフトテニスはつまらなくなりますね。
今は、ダブル前衛も戦術として確立してますし。
確かに、ソフトテニスをやってない人は観ててつまんないと思います。
しかし、経験者はあの中の高度な駆け引きに魅了されます。
競技の発展につながればいいのではないでしょうか。
アンダーカット禁止については、すごく興味があるので、コメントさせていただきます。
まずこの話を聞いた時は、なぜ?という疑問がありました。今やアンダーカットは主流になりつつ、立派な戦略となっています。たしかにサーブだけで点も取れるし、展開も早くなって観ている方はあまり面白くないかもしれません。でも、勝つために考えた正当な方法だと思います。私の友人も、今までアンダーカットで戦ってきました。これを禁止するということは、自ら戦略の幅を狭めることになり、戦略の自由もなくなると思っています。それに、ジュニアでテニスをやっている子達は肩から下でサーブをして、アンダーカットやサイドカットなどのセカンドサーブを覚えていきます。それさえも制約してしまうということは、いかがなものかと思います。この禁止しようとしている理由が、よくわからないですが世界で勝てないからルールを変えるということではないことを、信じています。
長文となってしまいましたが、私はこう考えています。
最後に、ブログ楽しく読んでます!インターハイのブログはものすごく共感しました。これからも応援してます!
レスリングがオリンピック種目から外れた理由として、格闘系の種目が多いこと、ルールが分かりにくいなどがありました。現在のルール改正は欧米諸国の人々の、ソフトテニス普及の為なのはわかりますが、近年のシングルスの導入や、今回のカットサーブ禁止は、単に硬式テニスと比較して、ボールとネットの中央が下がっていないだけで、ほぼ変わりません。特に、ダブルフォワードが定着してきた今、硬式テニスのダブルスとの違いがほとんど失われました。これではとてもオリンピック種目にはならないでしょう。カットサーブ禁止よりも、ダブルフォワードを禁止して、雁行陣で戦うスタイルして、シングルスも廃止したほうが、可能性があると思います。ソフトテニスが競技として確立されることを願っています。オリンピック種目にするために、大会参加費や選手棟登録料も増加しています。審判講習の収入に至ってはかなりの高額な収入となっています。気軽に楽しめる競技がそうではなくなっているように思います。友里さんを始め、多くの方々の努力によって、子供たちの世代に、ソフトテニスの種をまいても、今の学連を見れば一目瞭然、10年前と比べると登録者数が半減しているのではないでしょうか?本当の競技発展を考えてほしいです。
カットサービスをなくす理由が書いてないのに事業計画書にかかれている事が不思議ですね。
賛否については理不尽な制約だと思いますね。私自身はダブルフォワードも見て楽しいですし。硬式も基本ダブルフォワードですし違和感はないとおもうのですが。
他の競技もそうですがこの事業計画書を検討されたメンバーに現役選手の声は反映されてるのでしょうか?
昔ながらの考えを持ったおじさん達が自身の知識、経験のみを正としてこれが正しい道だと決めたようにしか思えません。
現役選手や子供達の声を大切にして、もっと自由な発想で新たなソフトテニスの新時代をつくって欲しいと思いますし子供達にも発想を大切に必殺技にチャレンジして欲しいですね。
いろいろ考えると複雑な問題ですが多くの方がこうやって考える事により新しくより楽しいソフトテニスができるのかも知れませんね。
ハッキリしない中途半端な意見ですみませんm(_ _)m
本山さんのご活躍を楽しみに応援しております。
私もみなさんと同様【なぜ???】と・・・・
国際大会でも多く使われているカットサーブを禁止にする理由がわからない???
私も使うカットサーブ禁止になったらダブルフォルトばかりになりそうで、楽しくない。
確かに左利きのカットサーブは頭でわかっていてもとりにくい・・・・
今更セカンドサーブも上から打つなんて・・・・
確かにソフトテニスをしたことのない人から見たら、
【えげつないサーブ】と言われたことが、あります。
でも、このカットサーブは硬式テニスにはない、独特なサーブだと思うし、【これが日本発祥のソフトテニスだ】 と胸を張って言える、技だと思います。
ダブルフォワードの強さにはプレイヤーとして敬意を払いますが、見る立場になると非常につまらないです。
でもそうすると小中学生でもダブルファーストになってしまいますかね?
上記されている「見ていてつまらない」との御見解たるもの、
つまり「ダブルフォワードがつまらない」という御意見だと思いますが、
おそらくダブルフォワードの難易度を御存知ない方なのでしょうし、
(ダブルフォワードを布陣するトップ選手達は雁行陣もできます。)
制御することは現状のトップ選手がそのスタイルを変えざるを得ないことですし…
もっと言えば、現行ルールの中でダブルフォワードを編み出し、
もはや日本よりも強くなった韓国が納得できる理由であるのか?と、
どうしても疑問視してしまいます。
トップ選手達はアンダーカットサーブを制御されても工夫することだと思いますが、
もし、日本連盟の御指針が『雁行陣に撤するべき』などというものなのであれば、
あまりにも保身的であり、ルールを制限することは更なるマイナー化を促進しますし、
今回はさすがに呆れ果てている次第なのでした。
ルールの改正においては「前衛もサーブを打つ」という改正がラストで良いです。
例えばスキーのジャンプで板の長さを制限されたことが、
いかに日本人選手にとって不利になったか?という教訓が生かされていないのか?
本当にアンダーカットサーブが禁止になるのであれば、
日本連盟のどなた(実名)による発案で、その理由を明らかにした上で、
どういった経緯で【禁止】になるのか?を知りたいと思います。
ソフトテニスマガジン等でしっかり納得できる説明が欲しいです。
このルールになると肩が上がらない人はもうテニスが出来ないって事になりますよね。
何度考えても全く理解できません。
それとダブルフォワードには二人で1本の考えはないんですかね?
見れば見るほど考えてよく練られた戦術なのがわかると思うんですけどね…
主に中学生の女子を部活で8年教えています。
『肩から下でのカットサーブ禁止の検討を行う』という事を見て、ものすごく疑問を感じます。
私の教えている子達の中には、うまく肩が上がらず、上から良いサーブが打てない子もいます、その子達には、「上から打つだけがサーブではないよ」と言って、カットサーブを教えています。
その子達にとって、大切な技術ですし、禁止をするということは多くの不公平を生み出すような気がします。当然、背の高い方が有利ですし。
また、サーブが駄目なら、ラリー中のカットはどうなの?曖昧な高さでのショルダーカット等の判定は、審判がちゃんとできるの?とか色々な問題が出てくると思います。カットが駄目なのか、何が普及の妨げになるのか、理由が分かりません。
カットサーブが普及の妨げになるという話しは、聞いたことがありませんし、もっと、他に検討することは多々あると思います。
今回の件は、現場をよく分からない人が、密室で会議をしているような気がして、非常に不愉快です。
私はダブルフォワードの試合を見ると勉強になるし、おもしろいし、自分も試合でダブルフォワードで出たこともあります。とても楽しかったです。ですが、やはりこのままじゃいつまでたってもオリンピック入りは不可能だと思います。
ですがカットサーブ全部を禁止するのには反対です。例えば、インドアでのカットサーブ禁止など限定的な禁止がいいかと思います。カットサーブからのダブルフォワードはインドアでとにかく有利ですし、実際インドアの勝率がかなり高い気がします。
もしくは、肩から下でのカットサーブからのネットダッシュは禁止とか…
思い切って、前衛のサービス時は後衛はサービスラインに入ってはいけなくするとか…
なんにしろ、カットサーブそのものはなくさないでほしいなと思いますね。
「 肩から下でのカットサービスの禁止についての検討を行う。」
もうひとつの競技規則の改訂
「公共施設を活用するにあたり、ソフトテニスとテニスが異なる施設基準となっているため、様々な場面で
不都合が生じているので、安全性を考慮しつつ施設基準(アウトコート)を共通化するための改訂を行う。」
もセットなんじゃないかと・・・
この文の意味がよく分からなくて最初は気にしてなかったんですが
異なる施設基準?真ん中のネット低くするやつ? ??
っでウィキペディアでテニスコートを調べたら
日本とオーストラリア、ニュージーランドにおいて広く普及しているコート。その他の地域ではかなり稀なサーフェスである。住友ゴム工業/ 住ゴム産業のオムニ・コートの他に、東レのスパックサンド、三菱化成のダイヤサンドなどがある。人工芝に砂をまき、適度に摩擦を軽減している。1990年代に急速に普及し、日本における公営コートはほとんどこの砂入り人工芝となった。
クレーコートに近い使用感というのが売りだが、ベースはハードコートであり、最も疲労感が強い。球足は硬式テニスではハードより遅く弾まない。ソフトテニスではクレーより遅く、弾道は少々低め。天候に左右されないという点においては他のサーフェスを圧倒しており、真の意味での全天候(オールウェザー)コートといえる。雨の多い日本において、頭痛の種だった大会運営の負担が飛躍的に軽減された。また硬式テニスとソフトテニスの共存が日本のテニスにおける特異な事情だが、その妥協点としての存在でもある(硬式プレーヤーはハードを好み、ソフトテニスプレーヤーはクレーを好む傾向にあり、しばしば対立する)。ただしソフトテニス専用のクレーコート・砂入り人工芝コートも存在する。砂入り人工芝は、その滑りやすさ、及び引っかかり易さから怪我も多く、日本以外では砂入り人工芝コートで行われる硬式テニスの公式戦はほぼ皆無であることからジュニア育成の障壁ともなる。さらに使用済みの人工芝は産業廃棄物となり世界の潮流と逆行している。硬式テニスのジュニア育成に力を注いでいる組織はこれらの問題点を強く意識しており、環境面からもジュニアの底上げを図っている。(ウィキペディア引用)
日本以外の施設環境はハードコートが主流です。インドア同様ハードコートでのカットサーブも強烈です。日本では砂入人工芝、クレーで色んな陣形の試合がありますが海外のハードコートではカットサーブの強烈さゆえにダブルフォワードだけになる事に対する警戒?からの検討かなと・・・
ここまで書いてなんですが僕自身は「なくならないでほしい」です。
見ててつまらないで言えばダブル後衛同士の試合は勘弁して欲しい(笑)
稚拙なうえに連投長文失礼致しました。
勝つこと、負けることに固執すれば、究極に面白くないものになりそうです。
カットサービスした選手がいきなり画面にあらわれました。どう思われますか。
ラケットで打つ限り、なんでもありじゃないと。
サービスの2バウンド目がサービスバックラインを越えなければフォルト。
これでどうでしょう?
10数年前にも禁止の話が出たと記憶があるのですが。
身体的な都合で下からでないとサーブ
が打てない!という選手がいました。
ソフトテニスをやるな!ということでしょうかね?
雁行陣でカットサーブをやるペアはたくさんいますよ。
ひとつの戦術とみてほしいです 。
そのサーブを返すレシーブの戦術もうまれてきているので、進歩ではないですかね。
カットサーブがあるからパワーだけではない試合が面白くなっていると思います。
色々な試合のパターンがあってもいいのでは?
力が弱くても体が小さくてもそれなりに出来るのがソフトテニスです。
見る人がどうかより実際にやりたいスポーツかどうかだと思います。
ルール改正によりプレーが楽しくなるなら賛成なんですけどね。
バンドばっかりで面白くないとかいう意見ありますが、バンドばっかりで勝てますか?そんな試合見た事ないし。そもそも違うスポーツなんだから例えても意味が無いです。
それにカットサーブは肩より上からでも打てますからね。アンダーカットよりは難しいので相当練習が必要ですけど。打てる人が減る分、逆に凄い武器になって良いかもですね。
私はどんなスポーツもルール改正はその目的により行われるのが常だと思います。
カットサーブを禁止してみたらどうなるかは、いろんな要素がからんで結果を予測するのはほぼ不可能だと思います。なので、恐れずやってみたら…というのが意見です。
このルール改正で、硬式より速い300キロ超えのサーバーが生まれてくるかもしれません。そしたらマスコミもどんどん取り上げて競技者が増えるかもしれない。まず10年やってみたら…いかがでしょう。
平成27年度の事業計画書(案)をよく読むと、以下の三つを推進の柱としています。
①ソフトテニスの普及振興事業
②ソフトテニスの競技力向上事業
③ソフトテニスの国際振興事業
肩から下でのカットサービスの禁止は、このうち①と③に記載されています。
どちらも競技規則の改訂の一項目です。
さらに、「①ソフトテニスの普及振興事業」においては、競技規則の改訂について、以下の目的が示されています。
(1)テニスの振興、競技性の向上等(により)
(2)より安全に楽しく競技できるよう必要に応じて検討を行い改訂
これらの内容から、肩から下でのカットサービスの禁止の意図を想像してみました。
まず、国内外に対する普及・振興が意図されているのは間違いないと思います。
以前、サーバー側のペアにおけるポジション制限のときと同様に、普及対象の諸外国から「カットサービスされると返球できないからつまらない」等の意見があったのかもしれませんね。
次に「競技性の向上」については、技術・プレーの自由度を広げるならともかく、制限することにより技を競うことの向上には寄与しないと思います。
また「安全に楽しく競技できる」について。
まず安全面ですが、肩から下でのカットサービスが安全性に問題があるとは想定されません。肩から上のサービスで剛速球を打つほうが、プレーヤーに当たったときの衝撃は強いですから、むしろカットサービスのほうが安全ではないでしょうか。
すると、楽しく競技できるの側面が問題になっているのではないでしょうか。
これまで投稿された方々の中にも「カットサービスはつまらない」というご意見がありましたから、ここは議論の余地があるかもしれません。
長文ですみません、続きます。
事業計画書(案)から読み取れるのはそれくらいです。
しかし、きっとそれら以外にも理由はあるのでしょう。
他の投稿者の方々も望んでいらっしゃるとおり、やはり検討の目的・背景等を明らかにしてほしいと思います。
繰り返しになりますが、私は方から下でのカットサービスの禁止には反対です。
しかし、連盟から根拠ある目的が明示されれば、連盟登録者として決定には従います。
長々とすみませんでした。
女子のコーチをしていたことがあるのですが、女子のカットサーブ禁止は可哀想な気もしますが、男子のダブルフォアードの単発な試合を見ていると、ソフトテニス離れが進み、今の硬式人気も合わさり、みんな硬式テニスに流れるんじゃないですかね?
ダブルフォアードを制限するには、やはりカットサーブ禁止にするのが、一番だと思います。
私は禁止に大賛成です!
私の学校ではカットサーブの練習をさせてもらえません。なので試合では当たり前のようにアンダーカットサーブで点を取られてしまいます。
アンダーカットが出来るようになるまでも相当な練習が必要になってくると思うし、試合でアンダーカットで決まってしまっては見ている側もあまりおもしろくありません。この意見はたぶんアンダーカットができない人が言う意見なので・・・・
アンダーカット禁止が一番手っ取り早い気もします。
多くの皆さんのご意見を興味深く拝見しています。
私個人としては競技のルールとして必要以上の制限をかけてしまうことには反対です。
ダブルフォワードスタイルは、安易に真似してマスターできる戦術ではありません。
現在そのスタイルで活躍されている選手の皆さんは相当な努力の上でその実力を得られているのだと感じます。
確かに雁行陣での駆け引きや二人コンビネーションでで1ポイントを取るという
ソフトテニスの大きな魅力が損なわれてしまっている部分は否めませんが
それをアンダーカットサービスからのダブルフォワードスタイルを封じる理由にしてはいけないと思います。
~次の投降へ続きます~
アンダーカットサービス禁止の大きな要因には国際普及の観点があると思います。
オリンピック種目になるかどうかは別として、競技として諸外国への普及を考えたとき(国際大会など)に、ソフトテニス先進国の選手からアンダーカットサービスをされてしまったら返球もままならないでしょうし、返球できたとしても二人のネットプレーヤーに叩かれてしまうようでは、ソフトテニスの魅力を感じてしまう前に競技を辞めてしまうと思います。
「それもソフトテニスなのだから、それが面白くないと感じるならしてもらわなくても結構!」といわれる方もいらっしゃるかもしれませんが、ソフトテニスの奥の深い魅力を感じてもらえる前に競技しないという選択肢を取られてしまうことがあるようであれば、それはソフトテニスにとってマイナスではないかと感じます。
そういったことを考えると「アンダーカットサービス禁止もやむなし」というのが私の意見です。
投稿されている方の中に、年少者や身体に故障がある選手についてのことを心配していらっしゃる方もいますが、それは例外とすることはできます。
(現行の競技規則でもそういった場合の特例の記載はあります)
ルール改訂をすることにはそれなりの理由があるでしょうし、賛否両論もあると思います。
禁止になる・ならない、どちらにしてもソフトテニスという競技の楽しさ奥深さというものを国内外の多くの方へ伝えていきたいものですね。
追伸:ソフトテニスの楽しさ・奥深さの一端をも教えようとせず、ただ目先の勝利至上主義のために年少の頃からカットばかり教えているような一部の指導者のことを思うとアンダーカットサービス禁止の意義も十分あるかもしれないと感じます。
カットサーブを教えて勝利を目指すのはダメですか?
野球みたいに変化球が成長期の体に問題があるのならわかりますが。
ソフトテニスにおいては上からサービスの方がケガのリスクが高いのでは。
卓球にもカットマンっていますよね?
サービスもいろんな回転をかけて返しにくくしてますよね。
でも卓球ではこんな検討事項が出ませんよね?
ちゃんと戦術として確立されてますもの。
ソフトテニスがマイナースポーツから脱出できないのは競技が地味だからですか?
そんなわけないでしょ!
よく考えてください
私は先の投稿にも書いたとおりダブルフォワード否定する気はありません。
駆け引きが無いとも言いませんが展開が速いため観戦している人がその駆け引きを感じることが出来るかどうかは疑問です。
(もちろんその卓越した技術や素早い反応など迫力は凄いと思っています)
アンダーカットサービスを教えて勝利を目指すことが駄目とも思いません。
ただ「目先の勝利至上主義」ではいけないと思います。特にジュニアなどの年少者には大人になっても続けたくなるようなソフトテニスの魅力を伝えることが重要な気がします。(もちろん「勝利」という経験が競技を続けるモチベーションにもなるとは思いますが)
先の投稿にも書きましたが基本的には私はアンダーカットサービス禁止という規制には反対です。
ただそういった提案が出されている理由や背景を、ここに投稿されている皆さんのみならず多くに人が熟慮し、10年後20年後のソフトテニスが今より素晴らしい競技となるよう検討していくべきだと思います。
進化しているけど、錦織のように活躍されると、ソフトテニスを選ぶ子供も少なくなりますよ。どうですか、ソフトテニスをする小学男子の減少ときたら。ましてや、硬式テニスが中体連に加盟するんですよ。
呑気にマイナースポーツなんて言ってられません。日連の提案には、危機が感じられます。日本だけですよ、ソフトテニスがマイナースポーツなのは、韓国なんかは、優勝すれば一生暮らせると聞きます。日本だけで物事は動かせないですからね。
私は、カットがいけないとかでなく、ダブルフォワードがいけない。ダブル後衛がいけないでなく、もっと議論があるべきです。
ダブルフォワードの部
ダブル後衛の部
なんて、種目別なんてどうですか。
ダブル後衛の部は、終わらないので、ラリーポイント制なんてのは。こんなことを考えないと、昔の軟式庭球から、ソフトテニスに変わることを当時誰が考えていたでしょうか。
天皇杯・皇后杯をテレビで観ました。
アンダーカットの試合、スペクタクルはどこにあったでしょうか??
国内最高峰の試合で、
跳ねないサーブのレシーブで、
最高峰の選手が簡単に失点します。
お金、とれますか?
放映権料、発生するでしょうか?
スポーツの祭典と言いながら、コマーシャルの部分でメリットが無ければ、採用されないように思います。
腕を壊すと言う意見に関しては全くわかりません。それはそれを知った上で打っているのではと思います。
もし禁止されたらの事を考えて書きますが,みんな上からのサーブを打つんでしょうか、自分が全日本に出るような選手であれば肩より上で思いっきりショルダーカットをすると思います。無理矢理ででもダブルフォワードに持ち込むと思います。
禁止された時の篠原,小林が心配です。
実質上「アンダーカットサーブ禁止について」
普及のためにルール改正は疑問です。
ルール改訂案をだされた方は、
これからの子供のことなんて考えてやしないと思います。
もうお忘れかと思いますが、今のトッププレイヤーがあるのも、小学生からソフトテニスを始めらる土壌があるからですよ。
その小学生の競技者に対して、目を向けないで
トッププレーヤーばかりみているから、
こんな馬鹿げたルール改正が思いつくのだろうと思います。
現在でも、トッププレーイヤーを目指す大半の小学生は
当然、小学生の1~4年生ほどから、地域の大会に出場し
練習にも明け暮れます。
今の子供たちを見ないで、トッププレイヤーだけを見ていると
ほんとうに滅んで行くスポーツになると思いますよ。
これからのトッププレイヤーになり得る子供を育てるにも
子供の人口が減ってきているのに、さらに子供がテニスを
やりにくくすることで、さらにソフトテニス人口が減りますね。
こんな当たり前の事の方程式が分からない方がいるとは、
なんとも情けないですね。
キャッチボールもロクロクできない子が、下からのサーブがあるから
試合に出れて、テニスに没頭できるようになるから、今のトッププレイーヤーを目指せるのに、残念ですね。
上からサーブという事だけとしてしまうと
身体能力の低い子供たちには、非常に難しい競技となるばかりか
それでは、将来の身体能力が高くなり得る子供の目を積むことになり
そうなると、現状の錦織さんの影響から、
硬式テニスには太刀打ちできないでしょうね。
そして、ソフトテニス協会の普及努力虚しく
滅んでしまうスポーツになるんでしょうね。
残念です。
構いませんが・・・
子供の夢を奪うようなルール改正には、大反対です。
小学4年生の娘をもつ父親です。
その娘が、ソフトテニスを始め3年半が過ぎました。
サーブの練習は、娘にとって非常に難しく
また、コートがないと練習しにくいだけに、所属ジュニアチーム練習の他に
いつもサーブの為だけに
コートを予約して、練習をしております。
本来、今の私の娘の実力からいえば、
アンダーカットだろうが、上からのサーブだろうが
どちらでも構わないです。
しかし、ほかの方々が、お話しされている通り
小学生低学年から始める子や
始めたての高学年の子たちにとっては
上から打つサーブは、筋力・骨格・運動資質的に難しいものだと思います。
以前、下手をすれば、肩や筋を壊す恐れもあるため
小学生の間は、上からのサーブは
生涯スポーツとして、ソフトテニスを続けさせてやりたいから
打たせたくないんだというコーチにもお会いしたこともあります。
ジュニアのうちは、
相当強力なアンダーカットや上からのサーブも打てません。
だからこそ、その子の体格や体力あったうち方で、サーブを打つほうが
負担も少ない下からのカットサーブでもいいのではと思います。
中学生以下のジュニアのまだ筋力が整わない子に対しては
対象外としていただきたいと、ただただ願うばかりです。
たしかに変化するボールの楽しさあります。難しいですね〜。
アンダーカットサーブは、硬式ではできない軟式ならでわの繊細なプレーだと思います。軟式と硬式で比べると、ダサいイメージのあるスポーツかもしれませんが、パワーだけではない、軟式の良さを消してしまうのはよくないと思います。
カットサーブを打つ人ならわかると思いますが、すごいカットを打っている人を見ていても、とても面白いです。ちまちましているとか、そんなことはないと思います。せっかくゴムのボールでやっているのですから、それを生かしたプレーを続けたいと思っています。
「肩から下」とか「カット」とか、審判がどう判断するか基準があいまいになりそうなことは問題発生の元だと思います。
カットはボールの特性を生かした技術なので、それを否定するのは取り組んでいる人に失礼だと思います。
けれどロブの振りまわしとかを使った立体的な戦いがソフトテニスの魅力だと思えるので、やっぱり後衛の打ちあい&前衛の攻撃というパターンが見る側&やる側として楽しい様な気がします。
既に出ている意見なのかもしれませんが、「サービスを1本にする」というのはどうでしょう。
バレーも昔はサービスが2本でしたが、今の6人制バレーは1本です。
サーブが1本になれば、イチかバチかのサーブが減って、返球もし易くなりますし、
試合進行も早くなると思います。
もともとテニスは「一球無二」と言っているのですから。
硬式もサーブを1本にすれば、サービスキープの試合から、サービスゲームを取られても逆転可能な楽しい試合になる様な気がします。
「サーブ1本」がソフトテニスの新しい姿であればいいなと思います。
アンダーカットはソフトテニスならではのサーブで硬式テニスにはないものです
だから反対…と言いたいところですが
ソフトテニスの本来の姿「二人で一本」が乱れるのであればやはり悩むところだと思います
僕はボールが弾まない体育館では使わない方がいいと考えます
理由は、現状のダブルフォワードはただの劣化バドミントンにすぎないからです。
あの試合を見てソフトテニスに憧れる子どもがいると思いますか?
ノーバウンドでやりあうなら、空気抵抗による変化の大きい羽根のほうが面白いに決まっています。
当のバドミントンでは、ラリーを長くするためにスピンサーブの禁止等サービスに制限をかけています。その結果、トップ選手のラリーは2分を超えることもあります。
ソフトテニスだけがサーブに制限をかけていけない理由は私にはわかりません。
ソフトテニスの動画をいくつか見ましたが、つまらないです。サービスとボレーの技術が素晴らしいのは分かるのですが、実力差もわかりづらく、ストロークやレシーブの技術の衰退につながってしまうと思ったのが率直な感想です。
なるほど!サービス一本。その意見は初めて聞きました。賛否両論出る意見をたくさん出して、皆で価値観を広げて行くことが、今のソフトテニス界には必要だと思っています。またご意見ありましたら、ぜひコメントよろしくお願いします。
2人で1本の精神。そうですね、ペア競技中心のソフトテニスならではの良さだと思います。仲間と協力しあう気持ちを忘れず、どうか長く、ソフトテニスとスポーツを愛していってくださいね(^^)
そうですね。おっしゃる通り、バドミントンと比べるとそう捉えることもできるかと思います。
ただ、今回の議論で私は『ソフトテニスらしさ』を考えたいと思っています。競技を比較する中でルールを考えてしまえば、良いアイディアは生まれない気がします。それは、人間も同じで、自分と誰かを比較しているうちは、自分が分からない。自分は自分らしくいる勇気とその中で生まれる自信とで、アイデンティティーはつくられると思うのです。
どちらにせよ、ソフトテニスを愛する人たちがもっと自分の競技を愛するものに変化していくための議論が行われることを願います。
どんな社会でも同じだと思うのですが、組織を良くしようと思えば『外の風』は必ず必要ですね。シンプルに軟式をしたことが無く、見た人の意見をもっと取り入れたいです。ただ、テニスもしたことのない人によく言われることは、カットサーブを「あれ、なに?!」と気になるらしく、大きな個性ではあるのかなと感じる側面もあります。